異価値間コミュニケーションについて

「異文化間コミュニケーション」という言葉を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
これは、文化的背景・宗教的背景が異なる人とのコミュニケーションを指します。

それに対し、「異価値間コミュニケーション」とは、異文化圏だけでなく、同一文化圏内のコミュニケーションに
おいても適用できる考え方です。簡単に言えば、異なる価値観や考え方を認め、共感し、受け入れる心で行なう
コミュニケーションのこと。

価値観や考え方の違いにより話し合いが難航している場合、ビジネス常識や考え方の違いにより交渉が難航し
ている場合など、ビジネス上の難局に遭遇した際に求められる、難易度の高いコミュニケーション力と言えます。

その能力とは、効果的な聞く態度、アイコンタクト、話し方や声の大きさ・トーン、表情など、体全体で表現する
「verbal & nonverbal communication」能力だけでなく、交渉力や駆け引き、真意やカン所を探る質問力、状況
判断力などのスキルも含まれます。

このスキルを身に付ければ、仕事上の不意のトラブルや問題、環境の変化にも柔軟かつ的確に対応できます。